Sass をつかったレスポンシブ化

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@mixin と @include を使って簡単にレスポンシブCSS をあてる

Sass

$pc: 1024px;
$tab: 680px;
$sp: 480px;

@mixin pc{
  @media (min-width: ($pc)){
    @content;
  }
}
@mixin tab{
  @media (min-width: ($tab)){
    @content;
  }
}
@mixin sp{
  @media (min-width: ($sp)){
    @content;
  }
}

使い方

僕は _import.scss という ファイルに記載しています。ファイルの頭文字に _ をつけると自動でコンパイルされなくなります。

@import は外部 SCSS データ読み込み、_import が読み込む SCSSファイルの名前となります。

@import で読み込んだ SCSS ファイルのセレクタにパソコン表示の場合は @include pc{ CSSを書く } で記載するだけです。スマートフォン表示なら @include sp{ CSSを書く }ですね

解説

このファイルは 使いまわしをする @mixin を記載しておく SCSS ファイルです。@import _import ; というコマンドでその SCSS の中で @include が使えるようになります。

「$pc $tab $sp」 の変数は 「パソコン、タブレット、スマートフォン 」の画面幅を調整。

僕はスマートフォン向けページを作ってから、PC向けに @include pc でレスポンシブ化させていきますので、 @include pc で PC表示用の CSS を組み込んでレスポンシブ対応しています。

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この記事を書いた人

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ホームページ制作、リメイク、バナー、画像制作を行っています。
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